プランター」カテゴリーアーカイブ

プランター菜園、共通する基本的なお手入れ。

苗を植えてから、野菜たちは大きくなってきたでしょうか?

毎日グングン成長するのに驚きと同時に喜びでいっぱいのことと思います。

植えつけてから2週間ほどたちますが、ずいぶん大きくなったことと思います。
背丈も、葉の数も倍以上になりますよね。
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さて、これぐらいになってきたら、少し忙しくなりますよ。

基本的なお手入れを覚えれば、繰り返して行くだけなので、
作業の流れをみていきましょう。

その前に、うまく育っていない場合野菜たちの環境を見直してみましょう。

プランター菜園に適した場所と環境

まず重要なことがこの3つです。
日当たり
風通し
水はけ

日当たり

植物だけに日当たりの良い場所に置いてあげます。
とはいえ1日じゅう日が当たる場所を確保するのが難しい場合は
半日以上日が当たる場所を選びます。

できれば、光合成が盛んになる午前中によく日が当たるように
してあげましょう。

風通し

風通しが悪いと根腐れや、病気、虫がつきやすくなるので、
風の通るところを選びます。
風が強すぎると、苗が傷むので注意!!

水はけ

こちらも、根が腐ったりしないように
水やりの量を調節します。

土の渇きが悪そうなら、根が傷つかないように
固くなった土をほぐしましょう。
これを中耕といいます。

方法は、
割りばしなど、細長い棒でさして、ほぐしてあげます。

また、真夏は朝晩と水やりが必要かと思いますが、
それ以外の時期は、うまく調節しましょう。

水やりの基本は、土が乾ききってから、またたっぷり与える!!
この繰り返しです。
常に湿っている状態にならないよう、メリハリをつけてあげましょう。
これは、ほとんどの植物共通なので覚えておくといいです。

さて、いよいよ今回の本題です。

プランター菜園、定期的なお手入れの仕方

追肥

植えつけて2週間ほどしたら、肥料を足します。
肥料によっては1か月ごとのものなどもありますので。
記載してある用法の通りにしていきます。

慣れてきたら、目分量で与えてあげればいいのですが、
最初は、記載どおりの分量をあげてみましょう。

肥料を苗に直接かからないように、少し離れた所の周りにパラパラと
かけます。

このとき、下の土を少し苗に寄せるよるに、与えた肥料と混ぜるように
するとよい。
これを、土寄せという。

これを、だいたい基本的には2週間に一回ぐらいの頻度で繰り返し行います。
(水やりをする分、肥料も流れて薄まっていくので定期的に与えます)

それから一個目の実がなりだした時にも
栄養をたくさん欲しがるので与えます。

与えすぎても成長に悪影響しますので、適量を守りつつ野菜の様子に
合わせて与えましょう。

芽かき

必要のないわき芽と取り去ることで、栄養が株に集中するので野菜が元気になります。

また、日当たりが確保できる、風通しが良くなる、
害虫がつきにくくなるなどのメリットが生まれ、
大事な作業になります。

下図を参考に。

これはピーマンですが、赤く書いた葉っぱがわき芽です。
こんな風に大きい葉と茎の付け根から出てくるので、掻き取ります。

柔らかいので手でも取れますが、キュウリなどトゲが痛い場合はハサミで
切り取っても良いです。

摘心

必要に応じて行います。
枝の先端を摘み採って、あえて枝の成長をとめる作業。

横に成長させることができるため、風で株が倒れたりを防ぐ。
また、人の背丈以上に伸びると収穫しずらい為、
摘心する。

わき芽かきをするときに、弱った葉や虫食い、病気になりかかった葉も
一緒に取り去りましょう。

病気、害虫対策
病気になりかかった葉は切り取り、ひどい場合は薬をほどこします。

害虫は、見つけ次第、直接やっつけるのが一番です。
こちらもひどい場合は薬をまきます。

せっかくの家庭菜園なので、自然に育つようにしたいものです。
日ごろの管理や見回りをしていれば、ある程度予防できるので
がんばりましょう。

苗が丈夫なら少々の病気や、虫食いがあっても育ちますが、
どうしても必要な場合は対処します。

そこで次回は、病気の種類と虫食い、対策について
詳しくみていきたいと思います。

以上が定期的なお手入れの一連の流れです。
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プランター野菜。支柱の長さと立て方。

今回は支柱についてです。
上に高く伸びる野菜が倒れたり、折れたりするのを防ぐために
します。

まず一番気になるのが支柱の長さです。
それぞれの野菜の伸び方で変わってきます。
詳細は以下です。

 

トマト 180cm
きゅうり 180cm
ピーマン 150cm
なす 150cm
オクラ 150cm

今回は、一番最初に紹介した、この時期に初心者が育てるにあたって
おすすめの野菜について説明しています。

その他の野菜についてはまた機会があれば紹介していきたいと思います。

つぎに、支柱の立て方です。

支柱の立て方

支柱には仮支柱と本支柱があります。

仮支柱は植えつけたばかりの苗に添える
短い支柱です。

本支柱は、ある程度草丈が伸びてきたら
立てます。

仮支柱は、よほど苗がひょろひょろと頼りなかったり、
台風が近づいてきているということがなければなくても
大丈夫と思います。

気になる方は立ててあげましょう。

仮支柱の立て方

60~70㎝の細い支柱を株に対して
斜め45度ぐらいの角度でさして、
苗を紐で支柱に縛ります。

紐の結び方
麻ひもを苗にひっかけた後
何度か交差して、8の字になるように支柱に
くくりつけます。
このとき、きつくなり過ぎて苗に負担が
かからないようにあそびを持たせます。
(以下同様にして苗を支柱に固定していきます。)

下の写真を参考に

本支柱の立て方

草丈が20cm以上になってきたら立てます。
色々な立て方があります。

<直立式>

株から10㎝ぐらい離れたところに1本立てます。

ピーマン、オクラ、ナスなど。

<ピラミッド式>

同じく10㎝~15㎝株から離れたところに3本立てる。
このとき、正三角形になるような間隔で。
最後に、てっぺんを寄せてピラミッド状になるように
紐で固定する。
立て終わったら、苗を誘引する。

トマト、ミニトマトなどに適している。
<あんどん仕立て>

正方形状に4本の支柱を均等にたてる。
支柱一本ずつに麻ひもをⅠ~2周からませ支柱を囲うようにぐるりと麻ひもをしばる。
小学校で朝顔用に使うプランターの支柱のイメージ。

一番下の麻ひもは鉢の高さぐらいの低い位置で紐をかける。

トマト、ミニトマト、すいかなど重たい実物に適している。
<スクリーン仕立て>

1.キュウリなど長細いコンテナに植えた場合。
15㎝前後の間隔で3,4本支柱を立てる。

2.さらに横向きに先ほど立てた支柱と直角になるように
短い支柱を30~40㎝の間隔で渡し、ひもで固定する。

3.苗を誘引する。

4.ネットをはる。
先ほどの支柱にねっとを結びつける。
10㎝角ぐらいのネットが使いやすい。

5.時々、茎やつるを上手く誘引する。

きゅうりなどつる性の野菜に適している。

次回は、それぞれの野菜のお手入れの仕方です。


~ここらで、ちょっとひといき~
お家で野菜を育ててみたいという方には言うまでもないことですが、
みなさん自分で野菜を育てだすと本当に野菜ちゃんが可愛くなってくる事と思います。

毎日、観察したり、手入れしたり、虫を取り除いたりしていれば当たり前の事なんですけどね、
やはり、目をかけて育てた野菜は美味しくなるらしいですよ~。
しゃべらないけど、ちゃ~んと感じとっているんでしょうかね。

実際あまり好きじゃない野菜を育てた場合と大好きな野菜とでは同じように見回り
していても育ち方に差が出ることが確認されているようです。

私たち人間でも、相手に嫌われてるなって感じるのとおなじように、野菜も
敏感にトゲトゲした感情や、温かい気持ちを感じとっているだなんて、
けなげです。

なので、家族みんなでお世話する場合、やはり家族みんなが好きな野菜を育てると
いいのかもしれませんね。
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プランター栽培。野菜の基本的な植え方。

さて、プランター菜園の準備はできたでしょうか。
いよいよ苗を植える工程に移りますが、
なるべく午前中に風の強すぎない日に決行しましょう。
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苗を植える順序

[図1]

上の図1の順でプランターへ入れます。

1.鉢底ネットは、鉢に敷き詰められる大きさで切って敷きます。
 鉢の形にピッタリ丸くカットする必要はありません。
 なるべく鉢の穴をおおう感覚で四角くカットしても大丈夫です。

2.次に鉢底が隠れるぐらいに、均等に鉢底石を入れます。
 これも敷き詰めるようにして隙間がなくなる程度で大丈夫です。

3.プランターのつらから2~3cm下のところまで培養土を入れ、平らに整える。
 (土が淵から流れ出ないように、鉢いっぱいまでは入れない)

苗を植えます。
[図2]

4.図2のように苗より少し大き目の穴をあけます。

5.買ってきた苗のポットの底を下から持ち、そっとひっくり返して
 苗をポリポットから出す。
 (なるべく、形を崩さないようにやさしく扱う)

 どうしても、ポットから取り出せないときは、底に近い部分を
 少し指でもむと出る。

6.苗を置く。
 このとき。プランターに入れた培養土と高さがあうように
 調整する。

 7.支柱があれば立てます。
  支柱の長さ、立て方は次回の記事に書きます。

ジョウロで水をたっぷりとかける。
(シャワー状にして)

培養土全体に水分が行きわたるぐらいにたっぷりと与える。

以降の水やりは下記のことに注意ましょう。

野菜の基本的な水の与え方、タイミング

「土が乾いたらたっぷり水をあげる」
ことに気をつけて水を与えていきましょう。

●まず土が白っぽくなっていないか見ます。
 いまひとつピンとこなければ、直接触って乾いていれば
 与え時です。

●梅雨の季節は、特にトマトは水の与えすぎには注意して、軒下に移動させましょう。
 軒下がなければ、こういったものを活用しましょう。

トマト以外の野菜なら、屋根がなくても比較的大丈夫ですが、
病気になっていないか、弱っていないかよく注意してあげましょう。

とりあえず、ここまですれば第一段階は終了です。

翌日からはちょっとしたことに気をつけながら、野菜の様子をなるべく
毎日観察し、お手入れしてきましょう。

次回は、お手入れや気を付けることについて、説明していきます。
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